最終更新日 2025年11月18日 by kanako
「スカルプトリートメントと普通のトリートメントの違いって何?」
「フケやかゆみ・頭皮のニオイをどうにかしたい…」
「髪にハリコシがなくて、トップがつぶれて見える」
こんなお悩みを感じている方には、頭皮ケアに特化した「スカルプトリートメント」がおすすめです。
この記事では、
- スカルプトリートメントと一般的なトリートメントの違い
- スカルプトリートメントの効果
- 髪質・頭皮タイプ別の選び方
- 美容師が厳選したおすすめスカルプトリートメント
について、現役美容師がわかりやすく解説します。
最後まで読んでいただくと、「自分に合うスカルプトリートメントはどれか」「頭皮に付けても大丈夫なトリートメントの見分け方」が分かるようになります。
この記事に登場する専門家
美容師 / ライター
メガネ
美容師免許取得後、美容室を勤務して8年。現在は親が経営する美容室で事務をやりつつ、Webの知識も併用してWebライターとして活躍中。 美容師勤務中の手荒れの経験から、体の内側から髪をきれいにする術を研究している。ヘアケアからヘルスケアなどの、幅広い知識で記事を執筆中。 「薄毛に特化したヘッドスパ」が得意で、美容師時代もお客様から指名をよく受けていた。
スカルプトリートメントとは?

スカルプトリートメントは、「髪」ではなく「頭皮」のために作られたトリートメントです。
一般的なトリートメントとの主な違いは次の通りです。
- 毛穴をふさがないように設計された頭皮用トリートメント
- 頭皮の乾燥を防ぐための高い保湿力
- 頭皮の炎症やフケをケアする成分が配合されているものが多い
通常のヘアトリートメントには、髪をコーティングするためのシリコンなどが多く使われています。
毛先のパサつきや広がりをすぐに落ち着かせる「即効性」は高いものの、そのまま頭皮にべったり付けてしまうと、毛穴が詰まり、ベタつきやニオイの原因になることも。
そのため、
- 毛先〜中間にはヘアトリートメント
- 頭皮にはスカルプトリートメント
と、役割ごとに分けて使うのが理想です。
スカルプトリートメントは、
- 頭皮に使っても問題ない処方
- 保湿力が高く、乾燥によるフケやかゆみをケアできる
- 炎症を抑え、頭皮環境を整える成分が入っているものも多い
といった特徴があり、「頭皮ケアに特化したトリートメント」と考えてください。
スカルプトリートメントをおすすめできる方の特徴

スカルプトリートメントは、次のようなお悩みがある方に特に向いています。
- フケが気になる
- 頭皮に炎症・かゆみがある
- 髪のボリュームダウン・ハリコシのなさが気になる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.フケが出る
「肩に白い粉のようなフケが落ちてくる」「黒い洋服を着るとフケが目立つ」という方は、頭皮の乾燥が強く出ている可能性があります。
フケは、頭皮のターンオーバーで剥がれ落ちる角質が細かく砕けて出てきたもの。
頭皮が極端に乾燥しているとターンオーバーが乱れ、フケが増えやすくなります。
スカルプトリートメントは「保湿」が得意分野。
乾燥した地肌をしっかりうるおすことで、フケが出にくい状態へ整えることができます。
(参考:ふけ・頭のかゆみの症状・原因|くすりと健康の情報局
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/43_fuke-kayumi/)
フケが続いて悩んでいる方は、まずは「頭皮を保湿するケア」としてスカルプトリートメントを取り入れてみるのがおすすめです。
2.頭皮に炎症がある・かゆみが強い
細かい粉状のフケとは違い、
- 大きめのフケがボロッと出る
- 赤みや強いかゆみがある
といった場合は、「脂漏性皮膚炎」など、別のトラブルの可能性もあります。
脂漏性皮膚炎は、皮脂腺が多い部分(頭・顔・耳・ワキ・胸・背中など)に出やすい皮膚炎で、かゆみを伴うのが特徴です。
(参考:埼玉県皮膚科医会
http://saitamahifuka.org/public/dermatosis/%E3%83%95%E3%82%B1%E7%97%87-2/)
炎症を伴うフケやかゆみには、
- 抗炎症成分が入ったスカルプトリートメント
を選ぶと、頭皮環境を落ち着かせるサポートになります。
「いつもと違うフケ」「痛み・強いかゆみを伴う」場合は、自己判断だけで済ませず、皮膚科の受診も検討しつつ、頭皮に負担をかけないケアを選ぶようにしましょう。
3.髪のボリュームが気になる・トップがペタンとする
- 頭頂部がすぐペタンとなる
- 髪にハリコシがなく、スタイリングが決まりにくい
と感じる人にも、スカルプトリートメントは相性がよいアイテムです。
髪のハリコシ不足の原因はさまざまですが、その一つに「頭皮の血行不良」があります。
血行促進成分が配合されたスカルプトリートメントを使い、頭皮マッサージを合わせて行うことで、頭皮のコンディションを整えやすくなります。
- 頭皮に直接つけられる
- 摩擦を抑えながらマッサージできる
という点でも、マッサージ用のベースとしてスカルプトリートメントを活用するのはおすすめです。
スカルプトリートメントの主な効果

スカルプトリートメントは、「頭皮環境を整えること」に特化して作られています。
具体的には、次の3つの効果が期待できます。
- 頭皮をしっかり保湿できる
- 頭皮のニオイ対策に役立つ
- 血行促進ケアとして使える
それぞれ簡単に見ていきましょう。
1.頭皮を保湿しやすい
スカルプトリートメントの一番の特徴は、高い保湿力です。
「ただ保湿するだけ」と思われがちですが、頭皮のうるおいはとても重要で、
・外部刺激から地肌を守る
・頭皮を柔らかくし、凝りをほぐしやすくする
・乾燥によるかゆみを和らげる など
など、さまざまなメリットがあります。
頭皮専用の保湿アイテムはまだそこまで多くないため、
「乾燥しやすい」「フケが出やすい」といった方にとって、スカルプトリートメントは心強いアイテムです。
また、クリーム状になっているものが多く、液体に比べて狙った部分に塗りやすいのもポイントです。
2.頭皮のニオイ対策ができる
- 皮脂の酸化によるニオイ
- 雑菌の繁殖によるニオイ
- 汗と皮脂が混ざったときのムッとしたニオイ
など、頭皮のニオイの原因はさまざまです。
スカルプトリートメントには、以下のようなタイプがあります。
・皮脂をコントロールするタイプ
・炎症・雑菌トラブルをケアするタイプ
・香りでニオイをやわらげるフレグランスタイプ など
頭皮をしっかり保湿しておくことで、皮脂の過剰分泌を抑えやすくなるため、「皮脂が出すぎてベタつく → ニオイが強くなる」という悪循環を防ぎやすくなります。
抗炎症成分が配合されているものを選べば、炎症や雑菌が原因のニオイにも対応しやすくなり、香りつきのタイプなら、頭皮をケアしながらフレグランスとしても楽しめます。
3.マッサージによる血行促進ケアができる
スカルプトリートメントをつけると頭皮のすべりがよくなり、摩擦を抑えながらマッサージがしやすくなります。
頭皮マッサージ自体には血行促進効果があり、薄毛対策やリラックスケアとしても有効とされています。
頭皮あるいは前腕に対して、マッサージ基本手技で刺激し、血流量の変化を計測比較した。その結果、頭皮に対しては、圧迫法が有効な血行促進方法であることが明らかになった。揉捏法や強擦法を織り交ぜて地肌マッサージ方法を考案し、血行促進作用と地肌の柔軟化作用」を確認した。
出典リンク:地肌マッサージの頭皮への作用より
血行促進成分が配合されたスカルプトリートメントでマッサージすれば、
- 頭皮の血流アップ
- 地肌を柔らかく保つサポート
- リラックス効果
など、複数のメリットが同時に期待できます。
美容師だけが知っているスカルプトリートメントの選び方
「スカルプトリートメント」と一口にいっても、成分や仕上がりは商品によってさまざまです。
ここでは、美容師目線で「こういう人にはこのタイプがおすすめ」という選び方のポイントを紹介します。
- ふんわりとボリュームを出したい人
- 敏感肌で刺激が気になる人
に分けて見ていきましょう。
1.ふんわりさせたい人はノンシリコンタイプ
スカルプトリートメントの中には、シリコンが配合されているものもあります。
シリコン自体が「絶対に悪い」というわけではありませんが、根元からしっかりシリコンが付着すると、トップがつぶれて見えることがあります。
特に、
- 髪が細い
- 毛量が少ない
- ボリュームが欲しい
という方は、ノンシリコンタイプのスカルプトリートメントを選ぶと、根元からふんわりしやすくなります。
シリコンが入っていなくても、植物オイルなど他の保湿成分で十分うるおいを補えるため、仕上がりが物足りなくなる心配はあまりありません。
2.敏感肌の方は植物性のオイル成分が多いタイプだと安心
化学成分に敏感で、これまでヘアケア製品で肌トラブルを起こした経験がある方には、
- ホホバオイル
- アルガンオイル
- オリーブオイル
などの「植物由来オイル」がしっかり配合されたスカルプトリートメントがおすすめです。
植物オイルは、
- 高い保湿力
- 炎症をおさえる働き
- 精油由来の香りによるリラックス効果
などが期待でき、使い方次第で頭皮と髪の両方をやさしくケアできます。
成分表の上位(最初の方)に植物オイルが来ているかどうかも、1つのチェックポイントです。
(参考:アロマセラピーによる医療
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/43/2/43_2_109/_pdf)
スカルプトリートメントは頭皮につけて大丈夫?
「頭皮用とはいえ、トリートメントを地肌に直接つけるのは不安…」という方も多いと思います。
結論からいうと、
- 頭皮用として作られた「スカルプトリートメント」なら基本的には問題なし
- 髪用トリートメントを頭皮に塗るのはNG
です。
髪用トリートメントは、毛先をしっかり保湿・コーティングするために、シリコンなど吸着力の強い成分が多めに配合されていることがあります。
これを頭皮にベタッとつけて放置すると、毛穴詰まりやベタつきの原因になりかねません。
「頭皮を保湿したいから」といって、
- 通常のヘアトリートメントを頭皮に塗る
のは避けましょう。
頭皮に付けていいトリートメントとの見分け方
簡単に見分けるポイントは、パッケージ表記と成分表です。
【パッケージにこう書いてあれば頭皮用の可能性大】
・頭皮用
・スカルプ
・頭皮マッサージ など
など、頭皮につけることが前提の表現が書かれていれば、頭皮用として使える設計になっていると考えてOKです。
一方で、「トリートメント」とだけ書かれた製品は、ほとんどが髪用です。
その場合は、毛先〜中間だけにつけて、頭皮にはつけないようにしましょう。
【成分表でチェックしたいポイント】
- 成分の最初のほうに「ジメチコン」などのシリコンがくる
→ 髪用の可能性が高い - 高濃度のシリコンが頭皮に残ると、毛穴詰まりのリスクもゼロではない
こうした配合のトリートメントは基本的に髪用と考え、頭皮ではなく毛先を中心に使うのがおすすめです。
スカルプトリートメントに関する注意点
スカルプトリートメントを選ぶときは、次のポイントも意識してみてください。
- 自分の頭皮タイプに合った処方かどうか
- 刺激になりやすい成分が入っていないか
頭皮タイプは一般的に、
・敏感肌
・乾燥肌
・脂性肌 など
などに分けられ、それぞれ向いている成分が異なります。
例えば、乾燥肌の人は「保湿力が高い」スカルプトリートメントを選ぶのが基本ですが、脂性肌の人が同じものを使うと、ベタつきが気になる場合があります。
また、清涼感を出すために、
- メントール
- エタノール
などが配合されているスカルプトリートメントもあります。
爽快感はありますが、敏感肌の人には刺激となり、炎症を悪化させてしまうことも。
いずれの場合も、「自分の頭皮タイプ」と「成分表」をセットで確認して選ぶのがポイントです。
美容師が選んだ!スカルプトリートメントおすすめ10選
※このランキングは美容師(毛髪診断士、ORGANIQUE MAGAZINE編集部員)個人の主観に基づいて作成されています。
※*価格は公式価格で表示
スカルプトリートメントは、頭皮に直接つけて使うアイテムだからこそ、「自分に合うかどうか」がとても大切です。
ここでは、
- 頭皮タイプ
- 仕上がり(しっとり / サラサラ / ふんわり)
- 使いやすさ(価格・テクスチャー)
を踏まえつつ、使い心地の良かったアイテムを厳選して紹介します。
1.ボタニスト ボタニカルトリートメントスカルプクレンズ 490g ¥1,540(税込)
ボタニストは、シャンプーで有名なボタニカルブランド。
そのスカルプトリートメントは、知名度に負けない実力派アイテムです。
- グリチルリチン酸2K配合で、頭皮の炎症をケア
- 植物由来成分が多く、敏感肌の人でも使いやすい処方
- 大容量で毎日使いしやすい価格帯
頭皮環境を整えながら、髪もサラッとまとまりやすくしてくれる、バランスの良いスカルプトリートメントです。
「初めてスカルプトリートメントを使う」「どれを選べばいいか分からない」という方の入門編にもぴったりです。
2.ナンバースリー ミュリアム 薬用スカルプトリートメントR 200g ¥3,300(税込)
乾燥によるかゆみが強い方、頭皮トラブルが気になり始めた方におすすめのアイテムです。
- グリチルリチン酸2Kを高配合し、炎症を抑えやすい処方
- 頭皮を保湿しながら、髪はサラサラに仕上がる
- 細毛・軟毛さんでもふんわり感を保ちやすい
植物性オイルも多く配合されているため、敏感肌の女性でも比較的使いやすい処方になっています。
「頭皮の保湿」も「髪のまとまり」も両方欲しい人に向いた1本です。
3.資生堂 フェンテフォルテトリートメント(デリケートスカルプ)250g ¥2,750(税込)
デリケートな頭皮向けに作られたスカルプトリートメント。これ1本で髪もまとまりやすくなるのが魅力です。
- 頭皮用にもかかわらず、仕上がりのまとまり感が高い
- シリコン配合だが、頭皮用処方のため、毛穴詰まりの心配は少なめ
- オウゴンエキスなどの植物性成分で、炎症をケア
「保湿力は欲しいけれど、重くなりすぎるのは嫌」という人でも、日常使いしやすいバランスです。
刺激の強い成分も少なく、どの年代にもおすすめできます。
4.資生堂 アデノバイタル スカルプトリートメント 130g ¥2,530(税込)
育毛ケアで有名な「アデノバイタル」のスカルプトリートメントです。
- アデノシン配合で、髪が育ちやすい頭皮環境づくりをサポート
- 頭皮と髪を軽く保湿しながら、ベタつかない仕上がり
- 価格も比較的抑えめで、続けやすい
髪のボリュームや将来の薄毛が気になり始めた方の、「はじめての育毛系スカルプケア」としても使いやすい一本です。
しっとりというよりは「軽くふんわり」タイプなので、細毛さんとも相性が良いです。
5.アンファー スカルプDボーテ ナチュラスター スカルプトリートメントパック 350g ¥1,986(税込)
スカルプDボーテは、アンファーの「女性向け」スカルプブランド。
このスカルプトリートメントパックも、女性が使いやすいテクスチャー・香りに仕上がっています。
- 天然由来成分が多く、敏感肌の女性でも使いやすい
- 女性の頭皮悩み(ニオイ・乾燥・ハリコシ低下)に寄り添った処方
- カチオン界面活性剤配合のため、長時間放置は避けるのがおすすめ
しっかりと洗い流せば、幅広い人に使える優秀なスカルプトリートメントです。
「女性らしい香りも楽しみたい」という方にも向いています。
6.DHC MEN スカルプケア トリートメント 200g ¥1,210(税込)
コスパ重視でスカルプトリートメントを選びたい男性におすすめです。
- 男性向けに作られたスカルプケアライン
- カプリロイルグリシン配合で、炎症を抑えやすい
- シリコン入りだが、仕上がりは重くなりすぎず、軽め
メントールなどが入っているため、スッとした清涼感のある使用感です。
一方で、敏感肌の方には刺激が強い場合もあるので、その点は注意が必要です。
7.ナプラ ナピュール スキャルプトリートメント 250g ¥3,080(税込)
「できるだけナチュラルな成分でケアしたい」という方に人気のアイテムです。
- 植物由来成分をたっぷり配合
- シリコンフリーで、頭皮にも髪にもやさしい
- 植物オイルで頭皮をしっとり保湿
スカルプケアに特化しているため、髪へのしっとり感は控えめ。
「髪は軽くサラサラに、頭皮はしっかり保湿したい」という方にぴったりです。
8.ケラスターゼ マスク クロノロジストR 200ml ¥12,100(税込)
高級ラインのスカルプ&ヘアトリートメントを試してみたい人におすすめの一品。
- 高価格帯だが、その分クオリティと満足度が高い
- 髪の毛が柔らかくなったと感じる人が多く、特に剛毛さん向き
- 上品な香水のような香りで、バスタイムがリッチな気分に
コスパよりも「短期間での質感アップ」「香りや使用感のアップグレード」を重視したい人に向いたアイテムです。
9.ルベル ジオ スキャルプトリートメント 240ml ¥1,980(税込)
男性向けブランド「ジオ」シリーズのスカルプトリートメントです。
- 黒ショウガエキスなど、血行促進成分を配合
- 頭皮環境を整えることに特化した処方
- 保湿力は控えめで、髪はサラッと軽い仕上がり
特に、薄毛や頭皮のコンディションが気になる男性におすすめです。
ショートヘアとの組み合わせが良く、ベタつきが苦手な方にも向いています。
10.デミ フローディア スキャルプトリートメント 400g ¥6,930(税込)
デミ フローディアシリーズの中でも、「頭皮」に焦点を当てたスキャルプラインです。
- 乾燥しがちな頭皮だけでなく、炎症を起こしている頭皮にも対応
- グリチルリチン酸ジカリウム配合で、炎症をケア
- 髪はしっとりよりもサラサラ、軽めの質感
「細毛でボリュームは欲しいけれど、頭皮はしっかり保湿したい」という方にぴったりのトリートメントです。
さいごに
この記事では、
- スカルプトリートメントと一般的なトリートメントの違い
- スカルプトリートメントの主な効果
- 頭皮タイプ別の選び方
- 美容師が厳選したおすすめスカルプトリートメント10選
についてお伝えしました。
スカルプトリートメントは、まだ一般的なヘアトリートメントほど普及していませんが、
- フケやかゆみ
- 頭皮のニオイ
- 髪のハリコシ不足
など、頭皮が原因の悩みがある方にはとても心強いアイテムです。
「最近、頭皮トラブルが増えてきたかも?」と感じている方は、ぜひ一度スカルプトリートメントを取り入れて、頭皮からのケアを始めてみてください。
参考文献
出典リンク:ふけ・頭のかゆみの症状・原因|くすりと健康の情報局
出典リンク:埼玉県皮膚科医会より
出典リンク:地肌マッサージの頭皮への作用より
出典リンク:アロマセラピ ーによる医療


250g-1.png)






