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夏の肌荒れが長引く貴方へ!肌荒れの原因や対策、おすすめなスキンケアグッツ10選

夏の肌荒れが長引く貴方へ!肌荒れの原因や対策、おすすめなスキンケアグッツ10選

もくじ

夏場の肌荒れの特徴と原因


夏の肌トラブルを抱える人の中には「夏になると、なぜか肌荒れしやすい…」と感じる人もいるのではないでしょうか。

ここでは、夏ならではの肌荒れの主な原因をひとつずつ詳しく解説します。

紫外線によるダメージ


紫外線は肌表面にダメージを与え、バリア機能を低下させます。

紫外線ダメージによってバリア機能が低下すると、乾燥や肌荒れ、シミ、シワなどさまざまな肌トラブルを招く原因につながります。

紫外線は一年中降り注いでいますが、春から夏にかけて量が増えていきます。

特に夏は紫外線が最も強くなる季節なので、しっかりとした紫外線対策が必要となります。

汗の放置による影響


汗を拭かずに長時間放置していると、肌の乾燥が進み、肌荒れを引き起こしやすくなります。

汗には体温調節の役割がありますが、汗が蒸発する際に、肌に必要なうるおいまで一緒に奪われ、肌が乾燥しやすくなります。

さらに、汗に含まれる塩分やアンモニアなどの成分が肌に残ると、刺激となって肌荒れにつながる可能性があります。

汗に付着したほこりや汚れが刺激となる場合もあるため、夏の暑い時期はこまめに汗を拭き取ることが大切です。

汗をかいたあとに赤くなったりかゆみが出たら、実は「あせも」ではなく、汗による肌荒れの可能性もあります。

汗に含まれる塩分やアンモニア分が、弱ったお肌を刺激して起こります。

引用元:https://www.kobayashi.co.jp/brand/cure/mechanism/

エアコンなどの冷房による乾燥


夏の冷房は、室内の温度を下げるとともに、湿度も低下させてしまいます。

そのため、エアコンが効いた室内で長時間過ごすと、肌のうるおいが奪われ、乾燥しやすくなります。

肌の乾燥が進むと、バリア機能が低下し、外的刺激に敏感になって肌荒れを招く原因につながります。

エアコンの乾燥から肌を守るためにも、日中も保湿対策を心がけることが大切です。

エアコンの乾燥対策として、持ち運びに便利で、水分と油分を同時に補える、オイルインタイプのミストを活用するのもおすすめです。

紫外線や乾燥など,外界からの刺激をうけると肌荒れを起こしやすくなる。

肌荒れはターンオーバー(新陳代謝)の乱れによるものが多いが,肌荒れした角層は通常の状態よりもバリア機能が低下している。

ターンオーバーの乱れにより角化亢進が起こるため,角層の水分保持能が低下し肌が乾燥する。

また,物理的に角層が損なわれるとバリア機能が低下し,外界からの刺激因子(ウイルス,ダニ,異種タンパク質など)が角層を経て侵入しやすくなり,皮膚炎などを引き起こす原因となる。

引用元:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsssj/28/3/28_3_164/_pdf

マスクによる蒸れや摩擦


マスクの蒸れや摩擦によっても、肌荒れは起こりやすくなります。

マスクの内部は、吐いた息や汗によって蒸れやすく、長時間着用すると肌がふやけた状態になり、バリア機能が低下しやすくなります。

バリア機能が低下した肌は、水分が蒸発しやすくなり、乾燥だけでなく肌荒れも起こりやすくなります。

また、マスクの付け外しや、会話のときに生じる摩擦の刺激も、肌のダメージへとつながります。

夏場もマスクの着用が必要な場合は、マスクと口元の間にガーゼを入れる、肌にやさしい素材のマスクを選ぶなどの工夫が必要となります。

誤った自己流のスキンケア


夏場の肌荒れは、誤ったスキンケアが原因となることもあります。

汗や皮脂によるべたつきを解消しようと、洗浄力の高いクレンジングや洗顔料を使ったり、一日に何度も洗顔したりすると、かえって肌に負担をかけてしまいます。

肌に必要な油分まで取り除いてしまうことで、バリア機能が低下し、乾燥や肌荒れを招いてしまいます。

また、夏場の保湿ケアについても注意が必要です。

特に、皮脂量の多い人が油分を多く含むクリームを使うと、肌のべたつきやニキビなどのトラブルにつながりやすくなります。

肌のコンディションは季節によって変わるため、夏の肌状態に合わせたスキンケアを心がけることが大切です。

夏の肌荒れに効果的な対策はこれ!


夏の肌荒れをケアするためには、毎日の保湿ケアはもちろん、夏の肌荒れに適した対策を取り入れることも大切です。

ここでは、夏の肌荒れに効果的にアプローチするための対策を5つご紹介します。

日中の汗はこまめに拭き取る


肌荒れを引き起こさないためにも、汗をかいたらなるべく早めに拭き取りましょう。

清潔なハンカチやタオルを使って、やさしく押し当てるようにして拭き取るのがポイントです。

汗で濡れたハンカチは雑菌が繁殖しやすいため、同じものを何度も使用するのは避けましょう。

暑い日や汗を多くかく場面では、ハンカチを2〜3枚用意するか、使い捨てできる汗拭きシートやポケットティッシュを活用するのもおすすめです。

クレンジングや洗顔料はやさしく丁寧におこなう


肌荒れが起きているときは、クレンジングや洗顔時の摩擦にも気をつけましょう。

クレンジングの量が少ないと、メイクを落とす際に肌をこすってしまいやすくなります。

摩擦による刺激で肌荒れが悪化することもあるため、適量を使ってやさしく丁寧になじませることがポイントです。

また、洗顔時の泡立てが不十分だと、手と肌の間でクッションの役割を果たせず、摩擦が生じやすくなります。

洗顔をおこなう際は、洗顔料をしっかりと泡立て、たっぷりの泡で円を描くようにしてやさしく洗います。

特に、べたつきがちな小鼻や額などのTゾーンは、指が肌に直接触れないよう、泡を小さくクルクルと転がして洗いましょう。

肌荒れ防止有効成分配合のアイテムを取り入れる


厚生労働省より「肌荒れ防止の有効成分」として承認されている成分は、肌荒れやニキビの予防に役立ちます。

肌の炎症を抑えることで、荒れがちな肌を健やかに導きます。

肌荒れ防止の代表的な有効成分には「グリチルリチン酸ジカリウム」「アラントイン」などがあります。

「肌荒れ防止」または「抗炎症」の有効成分配合と記載された医薬部外品の化粧水や美容液などを選んでみましょう。

低刺激タイプの化粧水や乳液でしっかりと保湿する


肌荒れが起きているときは、低刺激タイプのスキンケアアイテムを使いましょう。

肌荒れ中の敏感な肌には、普段使っている化粧水や乳液でも刺激を感じてしまう可能性があります。

「敏感肌向け」や「低刺激処方」と表示された化粧水や乳液を使って、しっかりと保湿することが大切です。

肌荒れ中の肌には、フェイスパックや角質ケアは刺激になりやすいため、肌が落ち着くまでは避けるのをおすすめします。

落としやすいコスメや日焼け止めに切り替える


肌荒れ中は、なるべく肌への負担を減らすことも大切です。

夏場は、ウォータープルーフのマスカラや日焼け止めなど、落ちにくいコスメを活用する機会が多くなりがちです。

しかし、落ちにくいコスメほど洗浄力の高いクレンジングが必要となり、肌への負担が大きくなってしまいます。

そのため、石鹸で落とせるタイプのベースメイクや日焼け止めに切り替えることで、肌への負担を最小限に抑えられます。

肌荒れが落ち着くまでは、落ちにくさよりも「落としやすさ」を重視したケアを心がけましょう。

これだけはしないで!肌荒れの間違った対策も知っておこう


肌荒れを何とかしたいと思って取った行動が、かえって逆効果になることもあるかもしれません。

そのため、肌荒れの正しいケアだけでなく、避けた方がよい誤った対策についても知っておくことが大切です。

ここでは、肌荒れ中に避けるべきNG対策を3つ詳しく解説します。

朝はぬるま湯だけで洗顔を済ませる


朝起きたときの肌は、ぬるま湯だけで洗顔しても、肌の汚れをきちんと落とし切れません。

朝の肌は一見きれいに見えても、寝ている間に汗や皮脂が分泌されています。

そのため、ぬるま湯だけでは皮脂や汗が肌に残り、肌荒れなどのトラブルにつながる可能性があります。

朝の洗顔でも洗顔料を使用し、肌を清潔な状態に整えてからスキンケアをおこないましょう。

朝は時間がなくてバタバタしがち…という人は、泡立ていらずで使えるポンプ式の泡洗顔を活用するのもおすすめです。

クレンジングや洗顔時に肌をゴシゴシと擦る


メイクや汚れをしっかりと落とそうとして、クレンジングや洗顔時に肌をゴシゴシと擦るのは逆効果です。

摩擦による刺激で肌のバリア機能が低下し、肌荒れも悪化してしまう可能性があります。

特に肌荒れ中は外的刺激に敏感になっているため、強い摩擦や刺激を与えないように注意してください。

洗顔後の水滴を拭き取るときも、タオルでやさしく押さえるようにして拭き取りましょう。

化粧水だけでスキンケアを終わらせる


化粧水だけでは、肌に与えた水分を保持することができません。

化粧水は肌に水分を与える役割がありますが、乳液やクリームなどの油分で蓋をしないと、せっかく与えた水分が蒸発してしまいます。

特に肌荒れ中は、バリア機能が低下しているため、入念な保湿ケアが必要となります。

化粧水の後は、必ず乳液やクリームを使用して、水分をしっかりと閉じ込めましょう。

夏のべたつきが気になる場合は、さっぱりとした使い心地の乳液がおすすめです。

そもそも肌荒れを起こさないようにするにはどうすればいいの?


夏の肌荒れを繰り返さないためには、日頃から「肌荒れを予防するケア」を心がけることが大切です。

ここでは、肌を健やかに保つためのポイントを3つ紹介します。

肌を清潔に保つ


肌を清潔に保つことは、スキンケアの基本です。

洗顔は朝晩の1日2回、泡立てた洗顔料でやさしく洗いましょう。

メイクをした日はクレンジング料を使い、その日のうちにきちんと落とします。

また、肌に直接触れるアイテムを清潔に保つことも肌荒れ予防には欠かせません。

肌に触れる機会の多い、メイクスポンジやブラシなどは、定期的に洗浄して清潔に保ちましょう。

毎日使う枕カバーも、睡眠中の汗や皮脂が付着して汚れやすいため、夏場は週2回を目安に洗濯するのをおすすめします。

日々のスキンケアで肌のうるおいを保つ


肌荒れを防ぐには、日々のうるおいケアも欠かせません。

肌の乾燥は冬だけでなく、夏もエアコンや紫外線の影響で起こりやすくなります。

汗や皮脂で肌がべたついていると、外側はうるおっているように感じても、実は内側が乾燥するインナードライ肌になっていることもあります。

そのため、季節を問わず化粧水で水分を補い、乳液やクリームで保湿することを習慣にしましょう。

蒸し暑い夏でも心地よくスキンケアするなら「冷感コスメ」を取り入れてみるのも一つの手です。ひんやりと冷たい感触で、夏の肌を心地よくクールダウンさせてくれます。

紫外線対策を習慣づける


紫外線の強い夏は、外出時はもちろん室内でも紫外線対策を心がけることが大切です。

日焼け止めを毎日塗ることを習慣にし、自宅で過ごす日も2~3時間置きに塗り直すことを忘れないようにしましょう。

また、日傘や帽子、サングラスなどの紫外線対策グッズを積極的に活用して、肌を紫外線から守ることも重要です。

日傘をさすと、夏の強い日差しから肌を守るとともに、汗の量が17%減るという研究結果もあります。

人工気象室(気温30℃、湿度50%、日射量1.2kW/㎡、風速0.5m/s)で15分間の歩行運動を2回、男性6名により帽子のみをかぶった場合と日射を99%以上カットする日傘を使った場合との比較を行った結果、汗の量が約17%減ることが分かりました。

参考リンク:https://www.env.go.jp/press/106813.html

肌荒れに効果的な美容成分一覧


肌荒れが起きたときは、スキンケアに取り入れる成分選びも大切です。

ここでは、肌荒れを防ぎながら健やかな肌に整えるのに役立つ美容成分を4つ紹介します。

ナイアシンアミド


ナイアシンアミドは、ビタミンB3の一種で肌荒れ防止作用のある成分です。

医薬部外品の有効成分として承認されており、化粧水や乳液など幅広いスキンケアアイテムに配合されています。

ナイアシンアミドには、消炎や代謝促進作用があるため、バリア機能をサポートすることで、肌荒れを防いで健やかな肌に導きます。

また、過剰な皮脂分泌を抑える働きもあるため、肌のテカリやべたつきを抑え、皮脂が原因となるニキビへのアプローチにも役立ちます。

グリチルリチン酸ジカリウム


グリチルリチン酸ジカリウムは、甘草の根から得られる成分で、古くから漢方薬として利用されてきました。

優れた抗炎症作用を持つことから、肌荒れ防止の医薬部外品の有効成分として厚生労働省より承認されています。

グリチルリチン酸ジカリウムは、肌の赤みやかゆみなどの肌荒れにもアプローチするため、荒れがちな肌を健やかに整えます。

ニキビケアや敏感肌向けなど多くのスキンケアアイテムに配合されています。

ツボクサエキス


ツボクサエキスは、ツボクサと呼ばれる植物の根や茎から抽出される成分です。

肌の炎症や赤みを落ち着かせる作用のほか、ターンオーバーの促進やコラーゲンの生成を促すなどの作用が期待できるため、韓国でも人気の成分です。

紫外線ダメージによって荒れがちな肌や、ニキビによる肌の赤みが気になる人にもおすすめです。

アラントイン


アラントインは、肌の炎症を抑える働きがある成分です。

医薬部外品の有効成分として認められており、ニキビや肌の炎症を抑える目的で配合されています。

優れた消炎作用を持ち、肌の炎症や赤みを抑えることで、肌荒れやニキビのない健やかな肌へと導きます。

さらに、アラントインには細胞を活性化させる作用もあるため、傷ついた皮膚の修復にも役立ちます。

化粧水や保湿クリームなどのスキンケアアイテムのほか、薬用せっけん、薬用リップクリーム、目薬、軟膏など幅広く利用されています。

肌荒れにおすすめなスキンケアグッツ10選


肌荒れが気になるときは、どのようなスキンケアグッズを取り入れたらよいのか悩みますよね。

ここでは、暑い夏でも心地よく取り入れやすいおすすめのアイテムを10個紹介します。

キュレル ジェルメイク落とし 130g ※オープン価格

おすすめポイント

・肌なじみのよいジェルタイプのクレンジング

・落ちにくい夏のメイクや日焼け止めもしっかり落とす
・消炎剤の有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合

夏の肌荒れや乾燥が気になる人におすすめのジェルタイプのクレンジングです。

肌のうるおい成分「セラミド」を守りながら、落ちにくい夏のメイクや日焼け止めもしっかりと落とします。

メイクとスムーズになじむため、肌をこすらなくても落とせるのが魅力です。

また、消炎剤の有効成分として「グリチルリチン酸ジカリウム」も配合しているため、繰り返しがちな夏の肌荒れ予防にも役立ちます。

キュレル 皮脂トラブルケア 泡洗顔料 150ml 1,760円(税込)

おすすめポイント

・消炎剤配合でニキビ・肌荒れを防ぐ

・つっぱり感のない洗い上がり
・泡で出てくるポンプ式で朝の時短にも便利

夏の肌荒れやべたつきの原因となる皮脂をしっかり落とす、泡タイプの洗顔料です。

有効成分「グリチルリチン酸2K」を配合し、毛穴汚れや皮脂を落としながら、気になるニキビや肌荒れを防ぎます。

肌のバリア機能を担う「セラミド」を守りながら洗浄するため、つっぱり感のない洗い上がりも魅力です。

ワンプッシュできめ細かな泡が出せるポンプ式なので、朝の洗顔を手軽に済ませたい人にも向いています。

DUO ザ 薬用バイタルバリアウォッシュ 110g 3,300円(税込)

おすすめポイント

・肌のうるおいを守りながら、汚れだけを落とす薬用ミルク洗顔

・有効成分「アラントイン」と「グリチルリチン酸ジカリウム」配合
・泡立て不要で、乾燥しがちな朝の洗顔におすすめ

夏の肌荒れや乾燥が気になる肌をいたわる、マイルドな使い心地の薬用ミルク洗顔です。

洗浄成分を使用していないため、肌に必要なうるおいは残したまま、余分な皮脂や古い角質などをすっきりと洗い落とします。

有効成分の「アラントイン」と「グリチルリチン酸ジカリウム」が肌荒れを防いで、うるおいに満ちた健やかな肌へと導きます。

泡立ていらずで使えるため、乾燥しがちな朝の洗顔にも手軽に取り入れやすいです。

リジュラン c-PDRN リバランシング トナー 120ml 3,800円(税込)

おすすめポイント

・夏の肌にも心地よく使える、さっぱりタイプの拭き取り化粧水

・ティーツリー葉エキスやツボクサエキス配合で、肌を健やかに整える
・しっとりなじむのに、べたつかない使用感

汗ばむ夏のシーズンでも心地よく使えるさっぱりとしたテクスチャーの拭き取り化粧水です。

ティーツリー葉エキスやツボクサエキスなどの整肌成分が、角層までみずみずしいうるおいを届け、肌荒れを防ぎながら健やかな肌状態に導きます。

肌に付けた瞬間、みずみずしさと清涼感が広がるため、汗ばむ朝のメイク前や、さっぱり過ごしたい夜のスキンケアにもぴったりです。

しっとりとした仕上がりでありながら、べたつきにくい使用感も魅力的です。

ちふれ 薬用 リンクル美容液 30ml 3,080円(税込)

おすすめポイント

・マルチに働く有効成分「ナイアシンアミド」配合

・肌荒れやシミを予防しながら、シワも改善する
・しっとりなめらかな使い心地

美白・肌荒れ防止・シワ改善の有効成分「ナイアシンアミド」を配合した薬用美容液です。

夏の気になる肌荒れやシミを予防しながら、シワも改善します。

さらに、保湿成分としてヒアルロン酸も配合しているため、ハリとうるおいに満ちた明るい肌へと導きます。

幅広い肌悩みにアプローチできるため、トラブルが増えやすい大人の肌にもおすすめです。

ミノン アミノモイスト 薬用アクネケア ミルク 100g ※オープン価格

おすすめポイント

・肌荒れを防ぐ有効成分配合

・しっとりとした使い心地ながら、べたつきにくい
・夏の乾燥とテカリが気になる人におすすめ

肌荒れが気になる人はもちろん、夏の乾燥やテカリに悩む人にもおすすめの乳液です。

肌荒れを防ぐ有効成分「ε-アミノカプロン酸」と「グリチルレチン酸ステアリル」を配合しており、肌に必要な水分と油分を補いながら、キメの整った健やかな肌へと導きます。

しっとりとうるおいを与えながらも、仕上がりはさらっとべたつきにくいのが魅力です。

保湿はしっかりしたいけれど、スキンケア後のべたつきが気になる…という人でも使いやすいアイテムです。

アピュー テトラソーム CICAクリーム 50g 1,980円(税込)

おすすめポイント

・さっぱりとした使い心地の保湿クリーム

・伸びが良くて、べたつきにくい
・CICA(シカ)とナイアシンアミドを配合

夏の肌にも心地よく使える、さっぱりとした使い心地の保湿クリームです。

乳液のように伸びが良く、肌に吸い付くように密着して、べたつきにくいのが特徴です。

CICA(シカ)やナイアシンアミドを配合しているため、しっとりうるおいのある付け心地です。

肌の水分と油分のバランスを整えることで、夏の肌を健やかでうるおいのある肌へと導きます。

肌のべたつきは気になるけれど、頬や口元など部分的な乾燥も気になるという人にもおすすめです。

プリオール 薬用 冷やしうるおい美リフトゲル 120ml 3,850円(税込)

おすすめポイント

・清涼感あふれる冷感オールインワンゲル

・1つで7つのステップが完了できる
・肌荒れ防止の有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」配合

ひんやり心地よい清涼感が広がる、冷感タイプのオールインワンゲルです。

朝の洗顔後に使うだけで、化粧水・美容液・収れん化粧水・乳液・クリーム・パック・化粧下地の7つのステップが手軽に完了します。1つで7役をこなしながら、乾燥しがちな肌にたっぷりとうるおいを与え、べたつきにくいのもポイントです。

肌荒れ防止の有効成分に「グリチルリチン酸ジカリウム」も配合しているため、荒れがちな夏の肌にもぴったりです。

ひんやり冷たい感触で、真夏の汗やべたつきが気になるときでも心地よく使えます。

ミノンUVマイルドジェル 70g 1,870円(税込)

おすすめポイント

・敏感肌向けのやさしい使い心地

・いつもの石けんで落とせる
・日常使いにぴったりなSPF38 PA+++

荒れがちでデリケートな肌でも使いやすい、ジェルタイプの日焼け止めです。

紫外線吸収剤フリー・パラベンフリー・アルコールフリー・無香料・無着色・弱酸性・低刺激性なので、夏の肌荒れが気になる人でも取り入れやすいのが特徴です。

落とす際は、いつも使っている石けんや洗顔料でオフできるため、クレンジングいらずで落とせる点も嬉しいポイントです。

紫外線カット力SPF38 PA+++で、ちょっとした買い物などの普段使いはもちろん、夏のレジャーや軽いスポーツにもおすすめです。

RMK Wトリートメントオイル クール 50ml 4,400円(税込)

おすすめポイント

・オイルインタイプのミスト化粧水

・ひんやりクールでさっぱりとした使い心地
・夏のメイク前や日中の保湿ケアにもおすすめ

夏の冷房による乾燥対策におすすめの、オイルインタイプのミスト化粧水です。

水性と油性の成分をダブルで配合しているため、肌の水分と油分のバランスを整えて、夏の乾燥に負けないうるおいたっぷりの肌へと導きます。

オイルインでありながら、クール感のあるさっぱりとした使用感も暑い夏のスキンケアにはぴったりです。

汗ばむメイク前のスキンケアや、日中の乾燥が気になるときなど、あらゆる夏のシーンで活躍してくれるでしょう。

さいごに


夏の肌荒れは、紫外線や汗、エアコンによる乾燥など、さまざまな要因が重なって起こります。

しかし、正しい対策を知って実践すれば、肌荒れのない健やかな肌を維持しやすくなります。大切なのは、肌荒れが起きてから対処するのではなく、日頃から予防を心がけることです。

毎日の保湿ケアと紫外線対策、そして肌荒れ防止の有効成分を配合したアイテムを上手に活用して、暑い夏でもトラブル知らずの美肌を目指しましょう。

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