頭皮や髪の乾燥が気になる方に人気急上昇中のcocone(ココネ)クレイクリームシャンプー。
その使用感は?口コミが気になる!という想いにお応えし、美容師が成分や使い心地を徹底検証しました。
美容師 / webライター
メガネ
美容師免許取得後、美容室を勤務して8年。現在は親が経営する美容室で事務をやりつつ、Webの知識も併用してWebライターとして活躍中。 美容師勤務中の手荒れの経験から、体の内側から髪をきれいにする術を研究している。ヘアケアからヘルスケアなどの、幅広い知識で記事を執筆中。 「薄毛に特化したヘッドスパ」が得意で、美容師時代もお客様から指名をよく受けていた。
coconeクレイクリームシャンプーの口コミは?
頭皮や髪の乾燥が気になる方に人気急上昇中のcocone(ココネ)クレイクリームシャンプー。
最近よくSNSやネットで紹介されているのを目にし、気になっている方も多いと思います。
しかし、実際の効果や使用感は使ってみなければ分からないものです。
そこで、coconeクレイクリームシャンプーを実際に使ってみた方の口コミを集めました。
参考にしてみてください。
coconeクレイクリームシャンプーの悪い口コミ
cocone クレイクリームシャンプーは合いませんでした。
— えむ@えふえっくす🔰美容 栄養 筋トレ (@mym6tokyo) February 20, 2022
メントール強すぎます。頭から経皮吸収して口の中までスースーするし顔痒い。こんなの子供使えるの? 売ります…
私はハイダメージ毛なので、しっとり仕上がるのは嬉しいことではあるのですが、
毛先がしっとりならまだしも、頭頂部まで全部重くしっとりされると、髪を洗っていない人みたいにベタベタしてしまうのでそれはちょっと困ってしまいます。
※引用:アットコスメより
髪につけたヘアオイルとかスプレーなどいくらブラッシングした後でもこれだけでは全く落ちない。
地肌を清涼剤でスースーさせているだけでいかにも洗えた感じを演出しているだけ。
※引用:Amazonレビューより
一度洗ってみたら頭皮がものすごく痒くなり、あわててKAMIKAシャンプーで洗い直しましたが、痒みは未だに続いていて、合わないシャンプーの恐ろしさを実感しました。
※引用:Amazonレビューより
coconeのクレイクリームシャンプーは、特殊なシャンプーだけに、使い心地がよくないと感じる人も少なくありません。
・しっとりしすぎて気持ち悪い
・スースーする感じが合わない
・頭皮が荒れてかゆみがひどくなった
シャンプー1本で髪をきれいにするのが、このシャンプーのコンセプトです。
洗う時にしっかりシャンプーを洗い流さないと、仕上がりに満足できないので、使い方には特に注意しましょう。
coconeクレイクリームシャンプーの良い口コミ
cocone クレイクリームシャンプー
— 風花の徒然日記 (@kazehana628) December 29, 2021
海のミネラルがたっぷり含まれた、泡立たないクリームタイプのシャンプーです。
頭皮から優しくマッサージして、髪を撫でていきます。洗い上がりは、さっぱりスッキリです。
乾燥肌の方におすすめです。
ベルガモットの柑橘の香りにも癒されます。
ボタンがオシャレで好みすぎてテンション上がります。ベルガモットの香りが元々好きですが、優しく香るのでシャンプーしながらとても癒されます。色はグレーで泥っぽいですが、とても滑らかで頭皮マッサージとてもしやすいです。
※引用:アットコスメより
硬くて広がりやすい髪の持ち主ですが髪が凄く扱いやすくなりました。
アールグレイベルガモットの香りも心地良くて癒やされます。
※引用:アットコスメより
coconeのクレイクリームシャンプーを使って高評価の人は、髪の仕上がりや、香りを評価している人も多くいます。
・髪がツルツルでセットがしやすくなった
・時間が短縮できて便利になった
・香りが好みで使っていて楽しい
上記に興味があるのなら、使う価値が十分にあるはずです。
coconeクレイクリームシャンプーとは?
coconeのクレイクリームシャンプーは特殊です。
これ1本だけで、ヘアケアが完了するように作られているため、好みがかなり左右されます。
・オールインワンシャンプー⇒時短になる
・泡立てずにクリームで洗う⇒保湿力が高い
・クレイ成分がたっぷり⇒髪の補修力が高い
名前を見ればわかるように、クレイ成分が含まれており、これが洗浄成分の代わりになっています。
クレイ成分は、汚れを吸着する効果があるため、通常の汚れなら問題ありません。
毛のう内貯留皮脂を除去するために,ベントナイトやカオリンなどの粘土鉱物(クレイ)を用いたパックタイプの洗浄剤が提唱されている.このタイプの洗浄剤は,毛のう内に貯留している皮脂を皮膚の上に塗布したクレイ粉末により毛細管現象を利用して吸い取り,洗い流すものである.
※引用:身体洗浄剤の最近の技術動向より
天然成分のため、刺激がほぼないので安心して使えます。
それどころか、保湿成分のほうが多く含まれているので、シャンプー1本でトリートメントの効果も両方使えて一石二鳥です。
オールインワンシャンプーとして使えるので、時短をしたい人も試してみましょう。
coconeクレイクリームシャンプーをおすすめ出来る方
coconeのクレイクリームシャンプーは、かなり使う人を選ぶシャンプーです。
以下に当てはまる人には相性がいいので、確かめてみてください。
少なくとも今使っているシャンプーに満足できない人は、coconeのクレイクリームシャンプーと相性がいいと思って大丈夫です。
髪や頭皮が乾燥している人
coconeのクレイクリームシャンプーは、髪や頭皮が乾燥している人こそ、積極的に使ってください。
そもそも頭皮や髪が乾燥するのは、シャンプーの洗浄剤が関係している時があるからです。
特に市販の安いシャンプーは、洗浄力が強く、髪や頭皮がすぐ乾燥してしまいます。
ヘアカラーやパーマなどの施術を何もしていないのに、フケやパサつきが気になりだしたい人は要注意です。
洗浄剤との相性がよくないので、洗浄力が極端に弱くて保湿力が高いcoconeのクレイクリームシャンプーを試しましょう。
ヘアカラーをして1週間前後
coconeのクレイクリームシャンプーは、ヘアカラーをした直後の1週間の髪とも相性がいいとされています。
もともとヘアカラーは、髪の毛を守るキューティクルを無理やり開かせて、色素を髪内部に浸透させる施術です。
施術をして1週間ほどは髪のダメージが大きく、色素が抜けやすくなっています。
そこに洗浄力の高いシャンプーで洗うと、さらに色持ちを悪くして、髪色も元に戻せません。
そこで成分の質が高いcoconeのクレイクリームシャンプーです。
うまく使えば、色持ちを長くしてくれます。
シャンプーだけで髪の毛のダメージも抑えられるので、ヘアカラー後は特におすすめです。
剛毛でくせ毛、髪が広がる人
剛毛の人にも相性がいいシャンプーです。
髪の毛が太くて、1度髪が湿気でうねってしまうと、元に戻すのが難しいでしょう。
そんな髪質の人は、coconeのクレイクリームシャンプーがおすすめです。
くせ毛で髪が広がるのは、髪の毛に湿気が入り込むのが原因とされています。
coconeのクレイクリームシャンプーは、一般的な洗浄剤が使われていません。
髪が乾燥するリスクがなく、洗いあがりでも水分が髪の毛に残っているので、髪が広がるリスクを最小限に抑えられます。
coconeクレイクリームシャンプーの効果
具体的にcoconeのクレイクリームシャンプーを使えば、どんな効果があるのか気になる人も多いはずです。
そこで、coconeのクレイクリームシャンプーについて調べてみました。
・髪や頭皮がしっとり保湿できる
・スカルプケアとしても効果的
・白髪対策が期待できる
その結果、このような効果が期待できるとわかりました。
具体的に説明します。
効果①髪や頭皮がしっとり保湿できる
coconeのクレイクリームシャンプーは、髪や頭皮への保湿力が最も期待できる効果です。
・洗浄力をかなり抑えている
・保湿成分がタップリ
・髪の摩擦も抑えられる
シャンプーで最も注目するべきなのは、洗浄力です。
成分表を見ればわかりますが、シャンプーで最も多く含まれているのが、この洗浄成分になります。
シャンプーの特徴や効果が左右されるので、とりあえずチェックしてみましょう。
coconeのクレイクリームシャンプーの洗浄成分は、以下で詳しく紹介しますが、アルコールと天然成分だけです。
ちなみにアルコールそのものが、油汚れに強いのは知っている人も多いでしょう。
エタノールには脱脂効果があります。そのため、業務中の手指消毒などでエタノール製剤を頻繁に使用する方は、手荒れ防止のためにハンドクリームなどでスキンケアをすることが大事です。
※引用:花王より
シャンプーに使われている上記の洗浄成分は、かなり洗浄力が弱いものを使っています。
そのため、乾燥するリスクがほぼありません。
それに加えて、保湿成分が多く含まれています。
また、泡状になりにくい特徴もあるので、摩擦も抑えられるのもポイントのひとつです。
髪のダメージを抑えたいのなら、coconeのクレイクリームシャンプーはちょうどいい選択となります。
効果②スカルプケアとしても効果的
シャンプーは頭皮の汚れを落とすのと同時に、スカルプケアとしても優秀なアイテムです。
特にcoconeのクレイクリームシャンプーは、成分が優秀なだけに、頭皮の状態を整えたい人は試してみてください。
それはオーガニック成分がたっぷりで、抗炎症効果が期待できるからです。
頭皮が炎症を起こしていると、髪の毛が生えにくい状態になってしまいます。
つまり炎症がある人は、できるだけスカルプケアをしないといけません。
しかしcoconeのクレイクリームシャンプーを使えば、シャンプーとしての効果と、スカルプケアの両方の効果を期待できてしまいます。
炎症を抑えるためには、育毛剤などを使い続けないといけませんが、手間で続けにくいでしょう。
coconeのクレイクリームシャンプーは、シャンプーをするだけでスカルプケアができます。
効果③白髪対策が期待できる
coconeのクレイクリームシャンプーは、白髪対策として優秀なシャンプーになっています。
それはヘマチンや、ニンニク根エキスなどのオーガニック成分で、頭皮の状態を整えられるからです。
ヘマチンとは、血液から作られる成分のひとつで、髪の毛に結合しやすい成分とされています。
それは、メラニン色素を作る細胞を活性化させられるからです。
もちろんこれらの成分は、白髪を生えさせない力はありません。
しかし白髪を予防する程度なら、coconeのクレイクリームシャンプーを使えば効果を期待できます。
白髪は遺伝が原因とされていますが、頭皮の状態を整えるのも大事です。
白髪対策を考えている人は、coconeのクレイクリームシャンプーを使ってみましょう。
coconeクレイクリームシャンプーの成分解析
水、セテアリルアルコール、グリセリン、トリエチルヘキサノイン、ベヘントリモニウムメトサルフェート、ソルビトール、セタノール、ベヘントリモニウムクロリド、ヘマチン、カオリン、炭、ハチミツ、ベルガモット果皮油、マンダリンオレンジ果皮エキス、アーモンド油、ヒマワリ種子油、ヤシ油、ホホバ種子油、スクワラン、オリーブ果実油、アセチルヘキサペプチド-1、デシルグルコシド、ゴマ油、バオバブ種子油、ローズマリー葉エキス、アスコフィルムノドスムエキス、フカスセラツスエキス、加水分解マンゴー液汁エキス、加水分解コンキオリン、乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液、ノリウツギ果実/花エキス、スサビノリエキス、サガラメエキス、水溶性プロテオグリカン、加水分解チェリモヤ果実エキス、ヒバマタエキス、加水分解マンゴスチン果実エキス、ハス花エキス、ニンニク根エキス、ローマカミツレ花エキス、ゴボウ根エキス、アルニカ花エキス、セイヨウキズタ葉/茎エキス、オドリコソウ花/葉/茎エキス、オランダガラシ葉/茎エキス、セイヨウアカマツ球果エキス、エタノール、クエン酸、ペンテト酸5Na、クエン酸Na、カプリリルグリコール、メントール、BG、香料、パルミチン酸エチルヘキシル、フェノキシエタノール、イソプロパノール
※引用:ハグクミプラスより
coconeのクレイクリームシャンプーの特徴は、配合されている成分にあります。
特に洗浄成分と美髪成分は、チェックしておきましょう。
頭皮や髪を保湿するのに適した成分ばかりなので、髪に悩みがある人は参考にしてみてください。
coconeクリームシャンプーの洗浄成分
coconeのクレイクリームシャンプーは、洗浄成分を見れば特徴的なのがわかります。
以下の2つが主な洗浄成分です。
・セテアリルアルコール
・カオリン、炭
coconeのクレイクリームシャンプーは、アルコールが特に多く配合されています。
上記でも紹介しましたが、脱脂力があるので、洗浄剤としても利用可能です。
しかし配合されているセテアリルアルコールと言われる成分は、化粧品の場合、アルコールとしてカウントされないことがあります。
それはエタノールが入っているかどうかで、ノンアルコールとして判断されるからです。
しかもセテアリルアルコールは、皮脂を洗い流すために使うものでもありません。
メインとしては、乳化剤としての立ち位置のため、洗浄剤としての役割はサブ的な立ち位置です。
そこまで洗浄力が高いわけでもないので、安心して使ってください。
またcoconeのクレイクリームシャンプーは、カオリンや炭のような天然成分で、洗浄力を高めようとしています。
カオリンとはクレイ成分の一種です。
クレイ成分や炭のようなものでは、これも脱脂力があったとしても、かなり微々たるものでしかありません。
最低限の皮脂は洗い流せますが、洗浄力が少ないだけに保湿力が高いという見方もできるわけです。
coconeクリームシャンプーの美髪成分(配合量の多い順)
coconeのクレイクリームシャンプーは、保湿力が高いと紹介してきました。
その理由は、シャンプーとして使えるのに、以下のような保湿成分がたっぷりだからです。
・たんぱく質成分
・植物オイル成分
・植物エキス成分
どれも髪だけでなく、頭皮を保湿するのに適しており、乾燥している人にうってつけのシャンプーとなっています。
たんぱく質成分
coconeのクレイクリームシャンプーは、通常のシャンプーと違って、たんぱく質成分がたっぷり入っています。
以下は一部ですが、どの成分も、成分表の前のほうに書かれていました。
・ヘマチン
・アセチルヘキサペプチド-1
・加水分解コンキオリン
ヘマチンは上記でも紹介しましたが、髪の毛に必要な成分のひとつです。
髪を修復もできるとされており、これが入っているだけでも、coconeのクレイクリームシャンプーを使う価値はあります。
アセチルヘキサペプチド-1も、加水分解コンキオリンに関しても同じです。
たんぱく質成分のため、浸透力が高く、髪の毛をきれいにさせる効果が期待できます。
これらがシャンプーに配合できるのは、coconeのクレイクリームシャンプーが、洗浄力を極限に抑えているからです。
なかなか珍しい組み合わせなので、少し探したくらいで見つけられるシャンプーではありません。
髪をきれいにしたい人は、試してみてください。
植物オイル成分
またcoconeのクレイクリームシャンプーは、ヘアオイル成分も配合されています。
・ベルガモット果皮油
・アーモンド油
・ホホバ種子油
上記のように、ただのオイル成分ではありません。
どれも植物性のものが配合されており、浸透しやすくなっています。
月見草オイルとホホバオイルの2種類の植物性オイルがそれぞれ毛髪の外部と内部に特異的に保持されているという異なる性質を確認しました。
※引用:ミルボンより
特にホホバ種子油は、人間の皮脂に近いとされています。
coconeのクレイクリームシャンプーで頭を洗うだけで、髪や頭皮がきれいになるのなら、誰でも気軽に使えておすすめです。
植物エキス成分
きれいな髪を作るためには、必ず頭皮の状態を整えないといけません。
そこでcoconeのクレイクリームシャンプーでは、植物エキスをたくさん配合するように作ってあります。
・マンダリンオレンジ果皮エキス
・ローズマリー葉エキス
・アスコフィルムノドスムエキス
どれも抗酸化作用や収れん作用があるため、頭皮のバランスが崩れている人と相性がいい成分です。
また髪の毛を守っているキューティクルを引き締めて、弾力を出すのにも役立ちます。
もちろん天然成分ばかりなので、肌が弱い人が使っても安心です。
coconeクレイクリームシャンプーをお試しする方法は?
いつものシャンプーをcoconeクレイクリームシャンプーに置き換えるだけで頭皮・白髪ケアができるので、お困りの方にはぜひお試しいただきたいです。
購入方法はAmazonや楽天などさまざまですが、一度試してみるならお安く試してみたいですよね。
現時点で一番コスパよくcoconeクレイクリームシャンプーを購入できるのは公式サイトです。
通常価格 ¥3,780 のところ、公式ページからの購入で約48%OFFの ¥1,980 になります。
下記のリンクからの購入の場合、今なら300円OFFクーポンも発行され¥1,680ととてもお得なので、是非この機会にお試しください。
美容師がすすめるcoconeクリームシャンプーの使い方
coconeのクレイクリームシャンプーは、以下のような流れで使ってみましょう。
1.ブラッシングをしてしっかり予洗い
2.シャンプーを付けて揉み込む
3.頭皮が硬い人はマッサージをする
4.毛先にもシャンプーを付けてしごく
5.放置したらぬるま湯でしっかり洗い流す
6.タオルドライをしてドライヤーで乾かす
そもそも特殊なシャンプーなので、使い方を間違えると、髪や頭皮の状態が悪化するリスクもあります。
そうならないためにも、使い方は把握しておいてください。
①ブラッシングをしてしっかり予洗い
coconeのクレイクリームシャンプーは、洗浄力が高くありません。
汚れをしっかり落とすのが苦手でもあるので、洗う前の下準備が必要です。
ブラッシングをして表面の汚れを落とし、予洗いでそれ以外の大まかな汚れを浮かせてください。
ここをしっかり済ませておくと、coconeのクレイクリームシャンプーでも十分きれいに汚れを落とせます。
逆にできていないと、汚れが残ってべたつきが気になる人が出てくるかもしれません。
②シャンプーを付けて揉み込む
coconeのクレイクリームシャンプーは、泡立たないシャンプーです。
そのため頭皮にしっかり付くように、髪が長い人は髪を分けて付けるようにしてください。
そして付けたら揉み込んで、クレンジングのように汚れを浮かせる努力が必要です。
③頭皮が硬い人はマッサージをする
coconeのクレイクリームシャンプーは、保湿成分がたっぷりのため、頭皮マッサージがしやすくなっています。
頭皮が硬いと感じた人は、このタイミングでマッサージをしておきましょう。
もちろん頭皮を傷つけないように、手のひらで頭皮を掴んで、円を描くように頭皮を動かして解してください。
④毛先にもシャンプーを付けてしごく
coconeのクレイクリームシャンプーは、保湿成分が多いため、毛先にも付けてしまいましょう。
ただ付けるだけでなく、両手でしごいて浸透しやすくするのがポイントになります。
また、放置して浸透を待つのも、おすすめの方法です。
⑤放置したらぬるま湯でしっかり洗い流す
シャンプーを付けたら、後は洗い流しましょう。
もちろん頭皮や髪にcoconeのクレイクリームシャンプーが残ってしまうと、あまりよくありません。
保湿成分が多いだけに、できるだけぬるま湯など、水温を高くすると落ちやすくなります。
シャワーの時間を長くして、ヌルヌルが落ちるまで洗い流してください。
⑥タオルドライをしてドライヤーで乾かす
最後にタオルドライをして髪を乾かしましょう。
タオルドライを疎かにしていると、ドライヤーの時間が長くなり、どうしても髪を乾かす時間が長くなります。
できるだけ時短をしたい人ほど、タオルドライの時間を長くしてください。
参考文献
出典リンク:身体洗浄剤の最近の技術動向
出典リンク:花王
出典リンク:ハグクミプラス
出典リンク:ミルボン