年齢を重ねるごとに、髪の悩みは多くなってしまいますよね。
「最近、白髪の量が増えた気がする…」
「白髪染めをする頻度が高くなってきた…」
と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方にオススメなのが白髪染めトリートメントです。
白髪染め剤を使用しないため、髪を傷めずに白髪を目立たなくしてくれます。
しかし一口に白髪染めトリートメントといってもたくさんの種類や効果があり、どれを選べば良いのかがわかりにくいのが現実です。
そこで今回は多くのお客様の白髪の悩みに寄り添ってきた現役美容師が、日々のケアとして使うべき「色が長持ちする白髪染めトリートメント」を紹介します。
この記事を書いた専門家
美容師 / tocca日吉店。
高緑清美
美容師免許。管理美容師免許。早稲田美容専門学校卒業後、現在まで美容師として活動中。美容師として多くのお客様の髪のきしみに関する相談を受け、個人に合った解決方法をいくつもの提案をしてきた。幅広い年齢層のお客様を担当しており、白髪のケアにも詳しい。
白髪染めトリートメントとは
白髪染めトリートメントとは、ご自宅で手軽に白髪を染めることができるトリートメントです。
毎日のバスタイムの中で10分で染められることができるものや、乾いた髪に使えるものなど、様々な種類が販売されています。
白髪染めトリートメントは、髪の表面に色素をぴたっと吸着させて発色します。
ですから脱色作用はなく、黒髪は明るくすることはできません。
その代わりキューティクルをこじ開けないので、髪へのダメージはありません。
使い始めは色の入りが悪いこともありますが、使い続けることで色が定着していきます。
また使うのを中止すれば、1~2週間程度で色がもとに戻ります。
白髪染めトリートメントは、市販のセルフカラーをする方や美容室のカラーがしみやすいという方におすすめです。
または白髪が気になり始めたけれど、まだ白髪染めするには早いかなと思っている方にも最適です。
白髪染めトリートメントを使ってみてほしい方の特徴
白髪染めトリートメントをおすすめできる方は次のような方です。
・最近白髪がパラパラと目立つようになってきた
・白髪は気になるけれどいつもカラーでかゆくなったりしみやすい
・定期的に美容室で白髪染めしているが、なるべくスパンを伸ばしたい
・忙しくてなかなか美容室に行けないけど白髪はどうにかしたい
髪に与えるダメージがなく、自宅で気軽にできるため、ご自身のタイミングで白髪を染めることが可能です。
しかしサロンの白髪染めと比較すると、色持ちや発色はどうしても劣ります。
ですから、まだ白髪比率が少ない方や、美容室でのカラーとの併用で補助的に使うのがベストです。
アルカリカラーの刺激が気になる方や、かゆくなるという方の中は白髪染めトリートメントを使っている人が多いです。
白髪染めトリートメントは、ジアミンと呼ばれるアレルギー反応を起こす成分が含まれていません。
また過酸化水素やアンモニアなどの刺激成分も入っていません。ですから肌が弱くて心配という人にも良いと思います。
白髪が多い人の生活習慣
年齢とともに多少はやむを得ない白髪ですが、白髪の増加につながりやすい生活習慣もあります。
・ストレスの多い生活
・食生活の乱れや偏ったダイエット
・白髪を抜くクセ
・髪の毛が生乾きのままで寝る
ストレスや頭皮の血行不良は白髪を進行させてしまうことがあります。
また毛穴を詰まらせてしまうようなこと(半乾きで寝る、シャンプーの流しがあまい)は、なるべく避けたいところです。
つい見つけると白髪を抜いてしまうクセ、これも良くありません。
成長期の白髪を無理やり抜いてしまうことで、毛根に傷がつき、髪の毛の成長に悪影響がでることがあります。
できるだけ根元からハサミで切るように心がけてください。
白髪が増える原因
加齢
白髪の多さ・生えてくる年齢にはかなり個人差があります。
白髪についてはまだ分かっていない部分も多いのですが、一番大きな原因と考えられているのが『加齢』です。
出典:青戸 隆博, 西村 栄美 白髪が生じるメカニズム
生活習慣
その他、食生活や睡眠も大きく関係していることがわかっています。
髪の毛は肌や爪などと同じく、主にタンパク質でできています。栄養が極度に偏れば、肌荒れなどと同様に、髪にも影響が出てきます。
パサつきやすくなる、ツヤがなくなる、白髪が目立つようになるなど、いいことはありません。
ストレス
またストレスも関係しています。
人はストレスを感じると交感神経が優位になり、頭皮の血行が悪くなり、頭皮からの栄養が行き届かなくなりやすいのです。
黒い色素を作るメラノサイト細胞は、ストレスの影響を受けやすいことも近年分かっています。
この細胞の働きが弱まることで、白髪が増えると考えられています。
白髪が増えやすい頭皮環境
以下のような場合は、白髪が増えやすい頭皮環境と言えるでしょう。
・頭皮に赤みがある
・頭皮がカチカチに硬くなっている
・フケやかゆみが慢性的にある
このように頭皮環境が良くない場合は、白髪を進行させることがあります。
理想的な頭皮は、青白く、適度な柔らかさがあり、皮脂のバランスがとれている状態です。
皮脂のバランスが崩れてくると、かゆみが出たり、フケが出たりします。
そのような状態は、毛穴を詰まらせてしまい、正常な発毛サイクルが乱れてしまいやすいのです。
白髪の進行を遅らせるためには、良い頭皮環境をつくることが一番の近道です。
そのためには、毎日のシャンプーやお手入れがとても重要になってきます。
白髪染めトリートメントの効果
白髪染めトリートメントは髪にとって嬉しいポイントがいくつもあります。
商品によっても異なりますが、代表的な効果は次のようなものです。
美容室などで白髪染めをすると、しっかり染まる反面、染めたことがハッキリわかります。
その点、白髪染めトリートメントは徐々に染まっていくので自然な仕上がりになります。
チラホラ生えてきた白髪を、周りに気づかれないように染めることもできます
ある程度色の濃さを調整できるので、黒くなり過ぎてしまったなんてことも防げます。
白髪染めトリートメントはあくまでトリートメントです。
髪は痛みません。
色素を髪の表面近くに吸着させて発色するので、キューティクルをこじ開けたり、脱色してダメージを与えたりはしません。
ですから使い方を間違わない限りは、髪自体にダメージを与えることはありません。
白髪染めトリートメントの大部分はトリートメント成分です。
使うたびに髪を補修し、きれいに整えてくれます。
髪表面に染料が付くことで髪の隙間を埋めて、ツヤを出してくれる効果もあります。
また、エイジング毛の最大の悩みである“ハリ・コシ”を出してくれる商品も多くあります。
植物の力であったり、育毛の有効成分により髪質を改善してくれます。
白髪染めトリートメントの選び方
白髪染めトリートメントの種類が多すぎてどれを選んだらよいのかわからないという方も多いと思います。
白髪染めトリートメントを選ぶ際には次の3点を気にするといいでしょう。
まず、肌が弱い方やカラーでかゆくなったことがある方は、髪への優しさを最重要視しなくてはなりません。
白髪染めトリートメントでも、人によっては肌への刺激となります。
頭皮に直接つけるものですから、敏感肌の人は気を付けなくてはいけません。
商品によっては“刺激成分をここまでおさえました”という様な内容が書いてあるはずですので、それを参考にしてみてください。
染まりやすさも重要です。
一回ではなかなか染まりづらい白髪染めトリートメントですが、何分くらいの放置時間で染まるのかはチェックしたいところです。
ただ1度でしっかり染めるという商品は、色素が濃く設定されているものもあります。
色素が濃く入っているということは、手につくと落ちづらく、浴室などに付いたときも落ちづらいということです。
じっくりでいいから自然に染めていきたいのか、とにかく最短の回数で目立たなくしたいのかによっても選ぶ商品は変わってくるはずです。
髪へのトリートメント効果も考えて選びたいところです。
ふわっとハリコシが欲しいのか、ツヤがほしいのか、しっとりとまとまる仕上がりにしたいのかによっても選ぶ基準が変わってきます。
そのトリートメントが髪にとってどんな効果があるのかをチェックしてから選ぶことをおすすめします。
正しい白髪染めトリートメントの使い方・注意点
髪にいいトリートメント剤でも、使い方を間違っていては良くはなりません。
まずはしっかり説明書を読んでから使用してください。
中には『〇〇分以上は時間をおかないでください』とか『こういう方は使用しないでください』など、注意事項が書いてあります。
また、同様に注意が必要なのは、塗布している際のコーミング(クシの使い方)です。
髪が濡れているときのコーミングは優しくやりましょう。
髪が群れている状態は、ただでさえ傷みやすい状態ですから、無理に引っ張ったり、頭皮を強くひっかくことは厳禁です。
また白髪染めトリートメントを使った日の夜は、いつも以上にしっかり乾かしてから寝てください。
色落ちの心配がありますから、枕も気を付けるといいでしょう。
美容師直伝!白髪染めトリートメントを長持ちさせるコツ
せっかく染めたのならば、できるだけ長くその色を持たせたいものです。
白髪染めトリートメントは性質上、シャンプーのたびに徐々に色が落ちていきます。
ですがなるべく色を長持ちさせるポイントが2つあります。
どんなシャンプーを使っていくかは、最も色落ちと関係してきます。
市販の石油系のシャンプーは洗浄力が強く、染まった色も残念ながらどんどん落ちていきます。
アミノ酸系のマイルドな洗浄成分でできているシャンプーがベストです。
また濡れている状態の髪は色も落ちやすく、不安定な状態です。
色を長持ちさせる意味合いでも、なるべくすぐに乾かしましょう。
えりあしや耳の後ろ・後頭部などは乾かし残しが多くできやすい場所です。
ドライヤーの熱でキューティクルがしっかり閉じれば、余計な色落ちは防げます。
白髪染めトリートメントのデメリット
気軽に使える白髪染めトリートメントですが、注意しなければいけないポイントがいくつかあります。
白髪染めトリートメントは化粧品扱いですが、かゆみがでる場合があります。
これは化粧品が自分の肌に合わなくて、赤みが出てしまったというのと同じです。
誰の肌にでも合うとは限りません。
心配な場合はパッチテストをしてから使用すると安心です。
髪が濡れているとき(キューティクルが開いてるとき)は色落ちしやすいです。
汗や雨にぬれたりした時も同じようなことが言えます。
髪が半乾きで寝たりすると、まくらにも色が移りやすいので注意が必要です。
また、さほど多くはないのですが、パーマやアルカリカラーと併用することで髪色が変色することがあります。
これは髪の中で化学反応が起こることでなりますが、詳しくは分かっていません。
パーマをかける際には、最低でも1週間前には使用をストップしましょう。
すぐ染まるという色素が濃い白髪染めトリートメントの中には、手や浴室に付くとなかなか落ちづらい物もあるようです。
すぐに落とせば大抵は大丈夫ですが、頭に入れておくといいでしょう。
美容師が教える!白髪を予防する習慣
白髪は出てきたら染めればいいのですが、なるべく増やさないような取り組みもしていきたいところです。
具体的には次のような事を意識するといいと言われています。
・血行促進(頭皮マッサージ、ブラッシング習慣)
・頭皮環境を整える(シャンプーを良い物に変える、洗い方を見直す)
・生活習慣を整える(よい睡眠、よい食事)
特にシャンプーを良質なものに変えるのはすぐできるのでおすすめです。
アミノ酸系洗浄成分で、育毛効果や植物由来成分が使われているものが最適です。
お風呂に入る前にのブラッシング習慣も、簡単に取り入れることができるのでいいでしょう。
是非できそうなものから取り入れてみてください。
美容師が教える!白髪染めトリートメントおすすめ12選
※このランキングは美容師(毛髪診断士・ORGANIQUE MAGAZINE編集部員)個人の主観に基づいて作成されています。
1.利尻ヘアカラートリートメント ¥2,200(税込)
髪表面をコーティングして色をつけるヘアマニキュアタイプのカラートリートメントです。
白髪ヘアカラーで大きなシェアを獲得している利尻ヘアカラートリートメントのため、人気があり、多くの人に愛用されています。
美容成分が豊富な利尻昆布エキスなど、植物由来の潤い成分が28種類も配合されているので、頭皮環境を整えながら髪色をきれいに持続してくれます。
・ライトブラウン
・ナチュラルブラウン
・ダークブラウン
・ブラック
の4色の中から自分に最もあった色を選べるのも嬉しいポイントです。
無添加でノンシリコンのため、髪に余計な負担を与えず、白髪を染めながら同時に美髪ケアをすることができます。
低価格の白髪染めにありがちなツンとしたニオイがなくヒリヒリしないため、髪や頭皮に優しく、毎日使えてきれいが持続します。
シャンプーをした後の髪に仕えることはもちろん、乾いた状態の髪にも使うことができます。
乾いた状態の髪に使用することでより長持ちするようになりますよ。
2.DAYRALCOLOR(デイラルカラー) ¥2,178(税込)
白髪、ボリューム、パサつきでお悩みの方に向けたヘアマニキュアです。
人気ヘアサロンオーナーが監修しているため、おうちでのセルフメンテナンスでも、サロンで染めたような仕上がりになります。
スキンケアでも注目のマルーラオイル、髪や頭皮を保湿する成分のシアバター、色持ちアップのためのヒマワリオイルが配合されており、髪を染めつつも頭皮や髪のケアができるヘアマニキュアです。
しっかり染まるのに、手やお風呂場に色がしみないのも嬉しいポイントです。
・アッシュグレー
・ブラック
・ブラウン
・ダークブラウン
の4色から色を選ぶことができます。
年齢とともに白髪が目立ってきた、髪にボリュームがなくなってきた、髪にツヤがなくなってきたとお悩みの方におすすめなヘアマニキュアです。
今なら公式ページからの購入で70%offになるので、ぜひこの機会に試してみてくださいね
3.KAMIKA(カミカ)クリームシャンプー 1,980円 400g(税込)
KAMIKAは白髪染め世代におすすめのオールインワンシャンプーです。
このシャンプー1本でトリートメント効果もあり、白髪で悩む多くの方に愛用されています。
KAMIKAのシャンプーは、1本5役(シャンプー・コンディショナー・トリートメント・白髪染め後のパサつきケア・頭皮クレンジング)のオールインワンシャンプーです。
クリームで髪と頭皮を洗うという新しいヘアケア方法が口コミを通じて話題になっています。
アルガンオイルやオリーブオイル・ヒマワリ種子油などの自然由来の成分が、ツヤが失われがちな白髪世代の髪の毛に優しく浸透し、洗うたびに潤いを補給することができます。
たった1本で見た目年齢マイナス5歳と言われているほどのコストパフォーマンス最強白髪ケアシャンプーです。
今なら公式ページから68%OFFの1,980円で購入できます。大変お得なので、ぜひお試しください。
4.綺和美 ヘアカラートリートメント 150g 5478円(税込)
髪と頭皮へのやさしさを最大限に追求した、ワンランク上の白髪染めトリートメントです。
そのため使うほどに髪がきれいになっていくのが実感できる、という声も多い商品です。
染まりがいいのはもちろん、仕上がりのしなやかさは抜群です。
スタイリッシュな見た目で、バスルームに置いておいてもおしゃれです。
5.ポーラ グローイングショット カラートリートメント 200g 3190円(税込)
染まりが早く、特に色持ちが高評価の商品です。
ポーラ独自の浸透性ピグメントと吸着性ピグメントのダブルの効果で、一度でもきれいに染まります。
エレガントな香りで使うことが楽しみになりそうです。
浸透型コラーゲンやオタネニンジン根エキス配合で、ふんわり感がほしい方にもぴったりです。
6.マイナチュレ オールインワンカラートリートメント 200g 4,378円(税込)
プロのカラーリストが開発した、94%が天然由来成分でできた白髪染めトリートメントです。
これ一つで白髪ケア・スカルプケア・ヘアケア・エイジングケアの全てができるのも嬉しいところです。
白髪も染めたいけど、髪のケアや安全性も譲れないという人に最適です。
オールインワンで髪もツヤツヤになれ、忙しい女性にとってありがたい商品です。
7.スカルプDボーテ ヘアカラートリートメント 200g 2,852円(税込)
短時間で染まりやすく、1度でしっかり染まるという評価も多い商品です。
赤みの少ないきれいなブラウンの発色で、赤っぽくなるのが嫌な人にも良さそうです。
短時間で染まる分、退色スピードはやや早めです。
手軽な感じでこまめに使いたい方に最適でしょう。
ただ手に付くと落ちづらいので注意しましょう。
8.サイオス カラートリートメント 180g 877円
白髪が気になってきたのでまず何か使ってみようという方におすすめです。
リーズナブルな価格のわりに、色の染まりがかなり良いです。
ダブルケラチン配合で、翌日の髪もツルツルとした質感になります。
少し香りは強めですが、コスパ的には優秀な白髪染めトリートメントです。
9.ルプルプ ヘアカラートリートメント 200g 3,300円(税込)
豊富な5色展開で、自分のなりたい色が選べます。
最近とても注目されている『フコイダン』という頭皮ケア成分で、育毛効果も期待できるのもいいところです。
美容成分94%なのに、頭皮への刺激も極度抑えてあります。
ラベンダー系の香りで、特有なツンとした刺激臭も全くありません。
10.ラボモ スカルプアロマ ヘアカラートリートメント 200g 3,740円(税込)
発毛サロン大手のアートネイチャーが出している白髪染めトリートメントです。
忙しい方には嬉しい、業界最速の3分で白髪が染まるという商品です。
いつものバスタイムでストレスなく白髪染めができます。
短い時間でもしっかり染まるようにできており、18種類の美容保湿成分も入っています。
毎日使いたくなるようなアロマの香りも嬉しいところです。
11.ドクターシーラボ ヘアカラートリートメント 235g 3,520円(税込)
染まるスピードはややゆっくりではありますが、頭皮に優しい成分で最短3分で染めることができます。
センブリエキス、オタネニンジンエキス、シナノキエキスといった3つの育毛成分でスカルプケアもできます。
アルガンオイルなどの4つの美容オイル配合で仕上がりもしっとりです。
12.プリオール カラーコンディショナー 230g 1,408円(税込)
他の類似商品に比べてリーズナブルな価格で、気軽に試すことができます。
髪質によっては一度では染まらないという声も聞きますが、お風呂に中で10分ほどの放置時間で染まるという商品です。
継続して使うことでしっかり染まっていきます。
手についても落ちやすく、刺激も少ないのもいいところです。
さいごに
白髪染めトリートメントには、「使うたび自然に白髪が染まる」「髪が傷まない」「使うほどツヤが出る」「ハリコシや髪質改善ができる」といった効果があることをお伝えしました。
白髪が増え始めて困っているという方や、自宅で簡単に白髪を染めたいという方はぜひ白髪染めトリートメントを使ってみてくださいね。
また、白髪染めトリートメントで満足できなかった方はヘアマニキュアを使うという手段もあります。
こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ一緒に参考にしてみてくださいね。
また他の記事ではプロがおすすめする白髪予防シャンプーや白髪を黒髪に戻すシャンプーをご紹介しています。ぜひご覧ください。
参考文献一覧
- 青戸 隆博, 西村 栄美 2010年, 46巻 12号 p. 1115-1119, 白髪が生じるメカニズム